コインチェック 金融庁へ報告書を提出、日本円の出金を再開

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  • 13日、コインチェックが金融庁へ業務改善命令に係る報告書を提出
  • 日本円の出金を再開、出金額は11日午後3時時点で約401億円
  • 記者会見では、補償について見通しはついたが時期は未定とした

13日、コインチェックが金融庁の業務改善命令の報告期日を迎え、金融庁へ報告を行なった。同日、大塚COOが記者会見を行ない、日本円の出金を再開したこと、営業再開やアルトコインの売買、補償についても見通しがついたことを発表。時期は未定とした。

業務改善命令に対しての報告内容は、業務改善命令において指摘されていた

  1. 本事案の事実関係及び原因の究明
  2. 顧客への適切な対応
  3. システム管理態勢にかかる経営管理態勢の強化及び責任の所在の明確化
  4. 実効性あるシステムリスク管理態勢の構築及び再発防止策の策定

についてであり、具体的は会見でも明かされず詳細は不明。

日本円の出金は11日午後3時までの出金申請分(約401億円)について既に振り込みを完了した。

ネムの補償については見通しは立ったが、時期は未定としており、アルトコインの売買、営業の再開も時期は未定となっている。

取引所の営業に関しては改めて継続していく意向を示した。

参照
コインチェック公式:日本円振込のお知らせ (2018/02/13)
業務改善命令に係る報告書提出のご報告 (2018/02/13)