ビットコインってなに? ビットコインの仕組みを徹底解説!

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「ビットコインってそもそもなに?」

最近ではテレビで特集が組まれていたり、ニュースでも取り上げられる機会が増えていて、ビットコインという単語を一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

しかし、「聞いたことはあるけれど、ビットコインってよくわからない、、、」

そう思っている方も多いと思います。

今回は今さら聞けない「ビットコイン」について、その特徴を解説します。

ビットコインってそもそもなに?

ビットコインは一言でいうと「インターネット上で使える仮想通貨の一つ」で、バーチャルなお金です。

物理的な実態を持たず、インターネット上にのみ存在しています。日本では「仮想通貨」とよく呼ばれていますが、海外では「cryptocurrency」と呼ばれていて、本来の意味としては「仮想通貨」よりも「暗号通貨」の方が正しいといえるでしょう。

ビットコインには主に3つの特徴があります。

1,管理者不在の「非中央集権」

ビットコインの最大の特徴はなんといっても「管理者がいない」ことです。日本円であれば日本銀行が管理者として「円」を発行していますが、ビットコインは政府や金融機関も関与していません。

「事前に決められたプログラム」によって動いており、特定のサーバーも必要としません。管理者不在を実現しているのは「P2P(peer to peer )ネットワーク」の分散処理システムによるもので、ビットコインには「ブロックチェーン」という技術が採用されています。

ブロックチェーン技術は個々の取引データをブロック化し、チェーン状に数珠つなぎにしていく仕組みです。ビットコインを用いた取引はすべてブロック化され、チェーン状に連なって記録されています。すべての取引が公開されており、ビットコインのネットワーク参加者全員で取引記録を共有することで、相互監視の仕組みを作り上げているのです。

2,発行上限が2100万BTC

ビットコインは発行上限が決められており、2100万BTCに設定されています。

2140年までにすべてが発行される予定で、予め設定されたプログラムにより、約10分ごとに自動で発行されています。また、ビットコインには約4年に一回、「半減期」というものが設定されており、半減期を迎えると一度に発行されるコインの量がそれまでの半分になります。

発行上限があることから、性質としては金に近いともいえるでしょう。

3,世界中の誰にでも送金が可能

ビットコインはアドレスを入力すれば世界中の誰にでもすぐに送金することができます。銀行を通して海外送金をした場合、反映までに数日、手数料も数千円かかることがあります。

しかし、ビットコインであればほぼリアルタイム、少額の手数料で送ることができます。

法定通貨との違い

ビットコインと日本円やドルなどの法定通貨との違いは下図の通りです。

ビットコイン 日本円
単位 BTC
実態 なし(データの集合体) あり(紙幣、硬貨)
管理主体 なし あり(日本銀行)
発行上限 2100万BTC なし
信用の担保 ブロックチェーン技術 国家

 

謎の人物「サトシナカモト」の論文が起源

ビットコインはいったい誰が作ったのでしょうか。実は「サトシナカモト」という名前以外は、現在も判明していません。

2008年11月にサトシ・ナカモトと名乗る人物がP2P技術を駆使した「P2P 電子マネーシステム」という論文をメーリングリスト上に公開しました。その後、サトシナカモトの論文に影響を受けた多数の開発者が改良を繰り返し、ビットコインは現在の形になっています。

ビットコインの価格は需要と供給のバランスで決まる

ビットコインの価値は日々変動しています。2016年に10万円ほどだった価格が2017年には200万円に高騰しました。なぜこんなにも価格が上下するのでしょうか。

ビットコインの価格は自由経済の原理によって決定されます。ビットコインには管理者がいないため、需要と供給のバランスによって価値が変動していくのです。

ビットコインの入手方法

ビットコインを手に入れる方法は大きく2つあります。それが「マイニング」「取引所での購入」です。

マイニング

ビットコインの取引データを検証し、それを証明することで報酬としてビットコインをもらうことができます。マイニングは大量の計算が必要なため、高性能なコンピューターと大量の電力が必要とされます。

現在は中国等で企業が高性能なコンピューターを揃えてマイニングをしており、個人が行なうには専門的な知識が必要とされるため、気軽に手を出すことは難しい方法です。

取引所で購入

もっとも手早く、確実なのが仮想取引所を使って購入することです。取引所を使えば、日本円で簡単にビットコインを入手することができます。取引所はセキュリティが非常に重要で、次に紹介するようなセキュリティのしっかりした取引所を使うことをオススメします。

オススメの仮想通貨取引所

「Bitflyer」

評価
安全性(5/5)
手数料(3.5/5)
銘柄数(4/5)

もっともオススメといえる取引所が「Bitflyer」です

世界一のセキュリティ

Bitflyerはセキュリティで世界一と評されており

  1. 最高強度の DigiCert 次世代暗号を使用
  2. 入出金は人が確認
  3. コールドウォレットでコインの保管

上記をはじめとした様々なセキュリティが施されています。もちろん2段階認証も設定可能です

代表取締役の加納裕三氏はゴールドマンサックス証券の出身で、取締役CTO(最高技術責任者)もゴールドマンサックス出身と経営陣は金融のベテランプロ揃い。

株主にもみずほ銀行や第一生命などが名を連ね、大手金融機関が出資しています。

「Zaif」

評価
安全性(4/5)
手数料(5/5)
銘柄数(3.5/5)

Zaifの魅力はなんといっても取引手数料の安さです。ビットコインの取引手数料がマイナス、つまり日本円でビットコインを買えば買うほど、逆に手数料をもらえます。

「Zaifコイン積立」

Zaifには「Zaifコイン積立」という積立投資サービスがあり、これを利用すれば毎月固定額を銀行口座から自動引き落としにして、希望の金額を積み立てていくことができます。

積立投資は「ドル・コスト平均法」による比較的ローリスクな投資手法です

「常に相場を見ていたり、取引をするのは面倒、、、でも、ビットコインや仮想通貨には将来性を感じる」

という方には特におすすめです。

取引所について詳しく知りたい方はこちら→【厳選ランキング】初心者にオススメの仮想通貨取引所トップ3!

ビットコインは大きな可能性を秘めたテクノロジーとして、今後も世界中に広がっていくことが予想されます。ぜひ、この機会にビットコインの魅力に触れてみましょう。